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Sky&Sky *長崎の空*

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長崎の空・海・草花・自然をパチリ。写真の無断転載はおやめください。Copyright(c)okayo. All rights reserved.

短い夏


【空蝉】と書いて『うつせみ』と読むそうな。
この世は、蝉のぬけがらのように仮のものであるということなのでしょうか。
現し臣(うつしおみ)・・・この世の人。

短い夏を・・・
一瞬にして過ぎ去る夏を・・・

地上に出てわずか一週間ほどを生きる蝉の成虫。
地中では7年を過ごすといわれているけれど
この一週間を本人たちは『短い』とは思いもしないのだろうな。。。

それとも『短い』と知っているからこそ
あんなにギャンギャン鳴くのだろうか・・・。


++今日++

いつも仲良くしていただいた、大家さんのおばあちゃんの告別式です。
昨年末、夜になっても明かりがつかないおばあちゃんの家に
お孫さんと娘さんの許可を得て、夫とともにガラスを割って入った・・・。
元気になって戻ってきてくれると思っていた。
突然の訃報に・・・蝉の声だけが、にぎやかに・・・。


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(地中から這い出てきたばかりの幼虫。これからゆっくり時間をかけて羽化していく)
でも無事に羽化できるとは限らない。途中で失敗してしまうことも多くある。

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(川のせせらぎを見下ろして抜け殻たちが、葉の裏につかまって・・・)
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by okayoblog | 2007-07-29 05:47 | 自然